70系カムリがお薦めの理由!
トヨタのセダンのラインナップといえば、クラウンとプリウスがよく名前が出てきますが、実は影に隠れた名車が存在します。
それはカムリです!
2017年に登場した現行のカムリはFFセダンではあるのですが、
かなり走りが良く外観もスマートに仕上がっています。
まずはぜひ一度乗ってほしい車ではあるのですが、ここではオススメポイントを紹介します。
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引用:https://toyota.jp/ カムリ2019年カタログ
システム最高出力211PSのパワーとリッター28kmの低燃費
カムリに搭載されるエンジンはA25Aエンジンのハイブリッドです。
これは搭載形式は違うもののクラウンにも搭載されているエンジンになりカムリで最初に導入されたものになります。
排気量が大きいためアクセルを踏んだ瞬間のレスポンスが鋭く、どこまでも加速していく勢いがあります。
スマートに乗る大人なセダンとしては十分すぎるだけのキャパがありますね。
またハイブリッドシステムと高効率のエンジンによって燃費も28.4km/ℓ(WSレザーパッケージ)となり、満足感の高い駆動システムとなっています。
ビッグセダンでスマートな外観
カムリのWSの車両サイズは、
全長4,910mm 全幅1,840mm 全高1,445mm
とサイズはクラウン並みのサイズなので高さが低く見た目がスマートに見えます。
またデザインもよくグレードWSとそれ以外でグリル形状が違いがあるもののどちらもどちらも上品であり、特にWSはバンパー形状もスポーティーで良く見るとレクサスに近いデザインになっています。
WSグリル
内装も高級感に溢れ、運転する時の視点の低さがカーブなどで視点がブレず、ディスプレイも運転手ファーストで見やすいですし、後部座席やトランクもしっかりと広さをとっており昔のカムリのイメージとは違いスマートです。
運転席
機能が集約された見やすいコックピット座面も低くハンドリング剛性も高いです。
後部座席
レザーパッケージの後席足元も広く高級感があります。
トランク
セダンらしくゴルフバックもしっかり乗るトランク
TNGAプラットフォーム採用による運転の楽しさ
カムリはTNGAを採用されています。
トヨタの次世代プラットフォーム「TNGA」とは、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャーの頭文字をとった略称で、プラットフォームを根幹とした車両作りの開発方針・開発手法です。
車体の作りから見直され採用された車両は基本的にどれも車体剛性が高く、特にカムリは低重心でハンドルを切った時の動きがシャープでスポーツカーに乗っているような楽しさがあります。
車両完成度の割に車両価格が低め
カムリの新車販売価格は¥ 3,495,000~¥ 4,682,000(税込)
ですが、約5年落ちで200万前後で購入でき、同じ年式のプリウスより少し高いくらいの価格で購入できるくらいの価格帯まで落ちてきます。
5年以内くらいの中古車は経験上割と故障が少ない(ハイブリッドバッテリーは除きますが、、)ので消耗品程度の交換でまだまだ乗れるので、新車でないと嫌だと思う方以外はオススメです。
まとめ
以上がカムリをお薦めするポイントです。
- 最高出力211PSのパワーとリッター28kmの低燃費
- ビッグセダンでスマートな外観
- TNGAプラットフォーム採用による運転の楽しさ
- 車両完成度の割に車両価格が低め
クラウン、プリウスなどの人気のセダンとは違い少し知名度が低い70系カムリハイブリッドですが、
実は完成度が高く運転していて楽しい車両です。一度試乗してみればわかるのですがしっかりとした走行性能と高級感があるので一度検討してみてはいかがでしょうか?
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下取りに出したり、買取に出す場合の一社で判断するのは勿体無いです。
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人生一度きり、限られた時間の中で好きな車に乗ることも
人生の活力につながります。
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