ラグジュアリームーバーレクサスLM登場!
レクサスからミニバン形状の新型MPVであるレクサスLMが登場しました。
形はアルファードに似た形状となっていますが、この車両は現在4人乗りのみで
価格が2000万円と高価なVIP専用車両になっています。
今回は後部座席スペースを全て2人のために設計されたレクサスLMについて紹介していきます!
引用:https://lexus.jp/models/lm/
走行性能
エンジンですが、2.4L直列4 気筒ターボエンジンのハイブリッドでダイレクト4と呼ばれる4WDシステムを搭載しています。
基本的な馬力はしっかりとあり、尚且つ高出力のリヤモーターは緻密にセッティングされ加減速の姿勢変化を抑える働きがあります。
パワーや走破性を求めるための4WDではなくあくまで快適に走行するための4WDと言えるでしょう!
外観
フロント
新型レクサスの特徴としてスピンドルボディと呼ばれる
グリルが特長的です。さらにグリル内部にメッキを散りばめてあり
高級感を演出しています。
ヘッドライトとフードとグリル、バンパーを繋げることで
一体感を出しており空気抵抗の低減に貢献した作りとなっています。
サイド
特に気になったのはフロントからリヤガラスのラインが美しく見えます。これは途中にボディー色を入れずに流線形のラインを出していることによるものだと感じました。
リヤ
サイドから繋がるリヤのテールランプが一本につながっていて、形状も未来的なデザインになっています。
LEXUSのロゴの文字が離れているのも新型レクサスの特長ですね。
カラー
内装
前席
レクサスLMの特筆ポイントは後席ですが、
前席もフル液晶メーター、ヘッドアップディスプレイ、14インチナビなどドライバーに対しての装備も充実しています。
運転者の目線や操作系に対しての扱いやすさを意識して配置されています。
内装はシンプルながら優雅な作りがいいですね。
後席
レクサスLMの乗車定員はまさかの4人乗りです!
もともと発表時には7人乗りの設定もあったのですが、日本発売モデルは現在4人乗り専用となっており後部座席は贅の限りを尽くしています。
一番の特質な部分は
前席と後席をパーテーションで仕切られそこに48インチモニターと
冷蔵庫が装備されまさに移動するリビング空間を作り出していることです。
パーテーションのガラスとウインドウガラスは全てボタン一つでプライバシーを守れる仕組みとなっていて、運転席からも後席が見えなくすることも可能で、仕事にも休息にも集中できる空間を作ることができます。
リアのスマホ型のマルチオペレーションパネルで座席の操作やエアコンなど設定が可能です。
これだけの装備をアルファードサイズの後席空間を2人で使えるので、これまでセダンで移動していた方からすると一度乗ってしまうともう戻れないほどの体験が出来ますね。
まとめ
フラッグシップモデルといえばセダンが主流でした。
今後はレクサスLMが登場したことによって後部座席に乗るようなことが多い役職の方向けの車両としての最高峰はミニバンサイズに4人乗りであるレクサスLMに変わっていくのでしょう!
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