車界の高級スニーカーとなりうる存在！レクサスLBXについて紹介！

レクサスより新作SUVとしてコンパクトSUVであるレクサスLBXが発表されました！

新型LBXは、「Lexus Breakthrough X（cross）-over」と名付けられ、高級車の概念を変える目指して開発されました。

日本発売はまだですが、今からでもチェックしておいて発売後すぐに購入しても満足できる車両に仕上がってきているようです！

今回はレクサスLBXの特徴を価格予想も踏まえて紹介します！

引用：https://lexus.jp/

特徴

次世代レクサスの象徴とも言えるフェイス「ユニファイドスピンドル」

近年レクサスのグリル形状がスピンドルグリルと変わってきている中でこのLBXはライト形状まで含め一新されました。

LBXは大型タイヤとワイドフェンダーを活かし造形されているため、低くマウントされたグリルと合わせてスポーツカーのようなかっこよさを持っています。

取り回しのしやすい都会にフィットしたスニーカーサイズ！

LBXのサイズはプロトタイプ値として全長4190mm全幅1825mm全高1560mmと幅が60mm大きいですがヤリスクロスとほぼ同じです。

街中や駐車場を大きな車で走るのは少し気を遣うことも多いですが、

どこでも気兼ねなく行けるので、

自宅からサッと乗り込んでショッピングに出かけるなどにもってこいのサイズ感です。

上質なインテリアデザイン

ウルトラスエードが貼られた内装はサイズ以上の上質感があり、走行の楽しさを最大化するコックピットと居心地の良い室内を特徴としています。

また「Bespoke Build」と呼ばれる内装色、シート素材、刺繍パターンなどを選べ、33万通り以上の組み合わせからオーダーメイドの車を作ることが可能です。

GA-Bプラットフォーム

プラットフォームはヤリスクロスで採用されているGA-Bプラットフォームで、ただし専用のサスペンションが採用されホイールベースが拡大されキャスター角の変更によりコンパクトカーの欠点である直進性が向上されています。

音や振動の発生源を抑制し、静かなドライブを可能にしています。

こだわりの詰まったドライブポジション

ダッシュボード上の視界にこだわりナビサイズはあえての9.8インチと昨今レクサスのナビサイズからは抑えられています。

ですがスピードメーターはフル液晶となっていたりヘッドアップディスプレイも採用されペダル位置やシフト位置などドライバーファーストにこだわった作りとなっています。

最先端の安全性：

ステアリング部にドライバーモニタが装着されておりヤリスクロスには採用されていないアドバンスドドライブが採用されている可能性が高いです。これは自動車専用道路渋滞時においてハンズフリーペダルフリーで走行可能な機能です。

コンパクトカーの概念を超えた静粛性

エンジンマウントの最適化やエンジンバランスシャフトの採用、マフラー容量アップによる排気音低減、ルーフパネルの見直しによる雨天時の遮音性アップなど各部にコンパクトカーの小さかろう安かろうの概念を超えたこだわりを持った静粛性を実現しています。

まとめ

レクサスLBXのポイントはこちらです。

次世代レクサスの象徴とも言える「ユニファイドスピンドル」
取り回しのしやすい都会にフィットしたスニーカーサイズ！
上質なインテリアデザイン
GA-Bプラットフォーム
こだわりの詰まったドライブポジション
最先端の安全性
コンパクトカーの概念を超えた静粛性

レクサスLBXは新世代レクサス車として2023年秋に発売予定です。

価格はこれまでのUXと同じか安く設定されたとして本体価格で380万円からくらいに設定されるのではないでしょうか？

これはコンパクトSUVとしてはやはり高いと思いますが、

後部座席の居住性を重視しないのであればレクサスとしてふさわしい性能を持っているためぜひ検討して発売時には早めに購入必要です！

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