スバル新型クロストレック発売!
スバルより新型クロストレックが発売!
XVの後継機として海外向けの車種名が採用。
今回クロストレックが何が変わったのか、そしてどのようなニーズに答える車両なのかまとめました。
引用:スバルホームページ https://www.subaru.jp/
外観
今回のフルモデルチェンジでは外観が男らしい。
特にフロントの特徴的なグリルとそこからヘッドライトに繋がるラインがスマートなフロントマスク。
基本コンセプトはXVを引き継いでいて、大きさも
全長×全幅×全高:4480×1800×1580mm全長が5mm短くなったのみで、ほぼ同じ。
コンセプトはSUVで車高がそれほど高くないが、レヴォーグと差別化されプラスチック素地を使用。
リヤもテールレンズのデザインの変更によって、アクティブなイメージが増しています。
17インチホイール
18インチホイール
ホイールは17インチと18インチがあり、18インチの方は都会派で17インチはアクティブな感じですね。
コンセプト的に17インチのマットな感じがクロストレックにあってそうだと思いました。
内装
内装で特に目立つのはレヴォーグですでに採用されている11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイ。(Touringはオプション)
ナビだけでなくエアコンや走行モードの変更が可能。
Touring標準オーディオレス
その他はメーターもアナログで、高級感よりもアウトドアよりのデザイン。そこもレヴォーグと差別化を感じます。
走行性能
走行機能としてはスバル伝統のボクサーエンジン!
駆動はAWD(4WD)とFWD(FF)の2種類。
エンジン縦置きのFF駆動車といった特殊な形状もありますが、
やはり4WDのための形状のため、4WDを選択するのがオススメ。
エンジンは2リッターのe-BOXERエンジン。
エンジンでの走行をサポートするハイブリッドモーターが装備。
この辺りは現行XVと変化はなしです。
機能
今回クロストレックの新機能の目玉は
アイサイトに歩行者や自転車を検知するため3つ目の真ん中のカメラが装着。
単眼の広角カメラが交差点内での人の動きにフォーカス。
レヴォーグに装備されている手放し運転できるアイサイトXは装備がないが、運転中の交差点などでの事故の防止に役立つ。
スバルのアイサイトは事故が少ないのは自動ブレーキの先駆者として常に改良を続けているからかもしれませんね!
価格
Limited
充実の装備を加え、上質さを際立たせたハイクオリティモデル。
Touring
スタンダードモデル
まとめ
ここまで新型クロストレックを見てきた中で、都会派のレヴォーグと差別化されていると感じました。
クロストレックは名前の通りアウトドアでも使用できる一面もあり、装備や内装も簡素化し、レヴォーグが約400万円に対して抑えられた金額になっています。
シートヒーターがオプションで選べなくなるがグレードはツーリングで十分と感じ、
スバルの伝統的な水平対向エンジンとAWDで走行性能は間違い無いのとアイサイトで安全に走行できるため海や山に出かける相棒としてちょうどいい使い勝手になるでしょう!
ぜひ店頭にて確認してみて欲しいです!
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