最高級国産セダンといえばレクサスLS
レクサスの最上級セダンといえばレクサスLSです。
もともとセルシオとして国内販売されていたのが国内でもレクサスLSとして発売され、
2017年より現在の50系LSとして販売されています。
その中でも年式や価格から買い時となってきた2020年以前モデルとなる50系前期のレクサスLSのポイントを紹介します!
引用:https://lexus.jp/
ポイント
価格
新車価格は約1000万〜となっているLS500も5年落ちの車両も出てきた中で中古車価格は500万ほどの車両が出てきています。
十分高いですし、故障のリスクも伴ってきますが、それを賄えるほどの外装内装と機能を持っていますし、持つことによる肯定感と周りから見た時のステータスを得ることができますよ。
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外観
LS500は50系のデザインは完成されています。
スピンドルグリルの最終系として5年たった現在でも古さを感じません。
サイドガラスのリヤまで流れるデザインが車を長く魅せる要因になっています。
テールのデザインもランプ形状から点灯状態も含めてフラッグシップセダンらしく作り込まれていてカッコいいです。
車体サイズ
基本的に車は大きいほど高級感が出ます。
LS500の車体サイズは全長5235mm全幅1900mm全高1450mm(2WD)
となっており特に長さが5.2メートルとかなり長いです。
車高が低いのでそこまで大きく見えませんがハイラックスに近い長さになっています。
内装
内装は機能性に優れており尚且つ高級感に溢れています。
パネルや生地のステッチなどで流線系のラインが所々に入っていて一体感がありかっこいいです。
特に後部座席については装備の充実により快適性や機能性が素晴らしいです。
またリヤの居住性については特に伝えたい装備としてグレード“EXECUTIVE”と”バージョンL”には
リヤのセンターコンソール上の液晶パネルでパワーシート操作やエアコン、サンシェードの操作まで可能なリヤマルチオペレーションパネルが装備されています。
安全性
標準車以外の装備として詳細な情報を表示するヘッドアップディスプレイと連動した機能が素晴らしく、
標識や人を認識してメーターに視線を送ることなく安全快適に運転することが可能です。
車線や車間をカメラとレーダーで捉えることによって車線をキープし前方車との距離で速度を調整するレーントレーシングとクルーズコントロールはもちろん装着されているので、高速での快適性も間違い無いです。
エンジン
エンジンは2種類で
3.5リットルV6ツインターボのLS500と
同じく3.5リットルV6のハイブリッド仕様のLS500hがあります。
燃費は2WDでハイブリッドが16.4km/ℓ
ガソリン車が10.2km/ℓとなっていますが、
燃費よりも最大出力や静粛性で選ぶべきですね、
ツインターボの出力と、ハイブリッドのアクセルレスポンスで判断して頂きたいです。
また中古車価格もハイブリッドが約100万円ほど高くなっていることが多いです。
車両価格を抑えたいのであればガソリン車であるLS500をオススメします。
前期モデルの欠点
前期型50系LSはサスペンションが熟成されていないための乗り味の硬さが欠点として指摘されることが多いです。
ですが、その分といってはなんですがコーナリング性能など運転していて楽しい要素などが前期にはあります!
あと静粛性なども新型車と比べると若干ではありますが劣る部分もあると思います。
5年経ってメーカーでの補償は付与されないため、中古車としての補償はしっかり担保された状態で購入しないと高級車のため故障した場合の部品価格もかなり高くなってくるので注意です。
まとめ
レクサスLSの2017年から2020年モデルについてオススメポイントを紹介しました。
- 価格
- 外観
- 車体サイズ
- 内装
- 安全性
- エンジン
- 前期モデルの欠点
新車価格は1000万を超えてくるのですが、中古車であれば500万くらいから購入可能になります。
その分、値落ちが激しいとも言えますが、これより年数が経ってくると故障の可能性が高くなってくるので価格と性能と見栄えのバランスが今がちょうどいいと個人的に思います。
ぜひレクサスのフラッグシップセダンを味わってほしいですね!
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