レクサス新型IS500 F sport performanceについてまとめてみた!
レクサスより新型IS500 F sport performanceが登場!481馬力900万越えのモンスターセダンになっています。
今回のIS500F sport performanceは30系になるのですが、20系のスポーツモデルであるIS-Fの後継機になります!5リッターの2URエンジンを継承しています!
先代ISFはブリスターフェンダーが特徴的でカッコ良かったですよね。
IS500F sport performanceが他のグレードとどう違いがあるのか解説します。
引用:https://lexus.jp/
外観
外観の特徴としては、フロントはV8エンジン搭載用に大きくなったバンパーとボンネット、
リヤは4本出しリヤマフラーが特徴的。
専用色のソリッドカラーであるチタニチタニウムカーバイドグレーがカッコいいですね。
先代ISFほどのスパルタンな印象は感じませんが、そこはRCFなど切り分けがされて派手すぎないスポーツセダンに抑えられたのかなと感じました。
ホイールは19インチでフロント235/40R19、リヤ265/35R19 とFスポーツ用の異型サイズになっています。
ENKEI製のホイールがスポーティーです。
Fsports用に特殊処理でステンレスの外膜をブラックにするブラックステンレスのモールも採用されています。このブラックモールがFsportsで採用が多くなっています。表面処理で黒くなっているため、綺麗に発色してカッコいいです。
内装
内装は黒をベースにして、人が触れるステアリング、シートやコンソール周りをウルトラスエードを採用してスポーツ感を演出しています。
液晶メーターの表示も特別使用になっていますね。
走行性能
走行性能のトピックはスパルタンな5リッターV8エンジンである2UR-GSEです!
現行RCFと同じエンジンになっています。481馬力のトルク54.6キロは後輪駆動の車としてモンスターマシンですね!エンジン音がV8ならではのパワー感のあるサウンドがします。
時速100キロ以下ではなかなかそのパワーを引き出すのは困難ですね笑
電動化の時代と逆行した素敵な車両になっています!
このエンジンが8速ATとの組み合わせによって滑らかに加速します。
前後電子制御のショックアブソーバーも装着されています。
ブレーキは大型のブレーキが装着されキャリパーは黒が標準ですが、オプションでオレンジのキャリパーに変更も可能です。
ボディ振動を低減するためのパフォーマンスダンパーやパワーを路面に伝えるためのトルセンLSDも装備しています。
日本のニュルと呼ばれるトヨタのテストコースで鍛えられた走りはぜひ味わってみたいですね!
まとめ
新型レクサスIS500F sport performanceについてまとめてみました。ISは中型セダンの分類なのですが、そこでV8の2URエンジンを載せることで得られる走りの楽しさを増しています。
また黒ベースの内装と大きくなったフロント周りによって男らしく仕上がっているのが良いですね!価格は約900万になっていますが、リセールも良いですし(現在はファーストエディションとして販売されている分は1000万超え)ガソリン車でハイパワーな車が今後はもう出るかわからないですので一度所持してみたいですね!
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